2020年5月15、16日
今回は珍しく文章書きます(当社比)
この日は県の南へ
不審者
コマルヒメドロムシ Optioservus yoshitomii
今回の目的のものです。カッコいい虫です。これで県内で知られているmaculatus種群の5種はすべて採集できたことになります。同所的にタテスジ、スネグロも見られました。
次の場所へ
前回のところで、マルヒメツヤドロムシに目覚めた方がここでもマルヒメツヤと良い戦いを繰り広げていました。
ここではマルヒメツヤドロムシほかにツヤヒメドロムシがいました(なんで本流ではヒメドロがまともに捕れないんだ…)
次なるstreamへ
ここでは、ミゾツヤドロムシがおりました
奥地に行った後輩が4匹のヒメドロムシをとってきて「2種ぐらい入っていると思います」と発言。実際にはアカモンミゾドロ、ミゾツヤ、ツブスジ、ツヤナガアシの4点セット。流石です(自分はひたすらミゾツヤしか捕れ無かった)
この後夜は後輩が、大きなサンショウウオを見るということで場所を移動
近くにタニガワナマズの生息しているあったので、針をブッコんでから観察へ行きました
長靴浸水してて寒そう
おおー
以前先輩に見せてもらったところ所よりも、川幅が広く深いところにいてさらに追加でおおーとなりました
次は針をブッコんだ所へ
切られてるやんけ
他にもねがかりやらで持ってきたものの半分の仕掛け(2個)が殉職
いままでペットボトルの釣りでまともにかかったことすらなかったので結構これだけでもうれしかった。
しばらく頑張って、途中カワムツが釣れるとかしながら
最後の仕掛けで…
タニガワナマズ Silurus tomodai
久々に体が震えました。
かっこいい魚でした
そんで、朝に帰りましたとさ
おしまい